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 オープニングフェスタの写真


歳をとっても、障がいがあっても
このまちで、この家で、暮らし続けたい!

ご近所で暮らすひと同士、助け合い、支え合う仕組みづくり

 「みぬまで暮らす会」はイザ!と言う時に気軽に「助けて」と言えるご近所がいっぱいいるまちづくりをめざしています。一人暮らしや高齢者世帯が増える町では、ご近所で暮らすひと同士、助け合い、支え合える「おたがいさま」の関係が大切です。

 私たち「みぬまで暮らす会」は、2006年「さいたま市見沼区介護・福祉マップ」づくりで出会い、2008年埼玉県のシラコバト基金を得て、蓮沼で「多世代が集う地域の茶の間」でランチの会を始めました。「ランチの会」で、みぬまの自然や田んぼを大事にしている人たちと出会い、大和田や南中野で長年、デイサービスや配食サービスを続けている主婦たちとも知りあいました。地域には人に手を差し出せる人と、人の支えを必要とする人が混在していますが、なかなか出会う場がありませんでした。
 このたび、大和田商店街の一角に場所を得て、今まで以上に地域の方々とつながって、「歳をとっても安心して暮らせるまちづくり」の一歩を進めたいと思います。

 認知症になっても、介護が必要になっても、お互いに良いところを伸ばしあい、補いあって、このまちで積極的に生きていけるように、一緒に暮らしていくことが私たちの活動の目的です。


みぬまハウスオープニングフェスタの様子
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